Flash

オブジェクト、配列の反復処理。

2010.05.29 / Notes

ActionScriptでオブジェクト、または配列の要素を繰り返し処理のメモです。
繰り返しの処理にはfor-in文、for each-in文があります。それぞれの違いは生成する要素が、for-in文ではキーを生成して、for each-in文では値を生成します。

それぞれの出力は次のようになります。

キーと値の両方を扱いたい場合には、for-in文でキーを生成して、キーから値を呼び出します。

ActionScriptでフルスクリーン表示のメモ。

2010.05.15 / Notes

ActionScriptでフルスクリーン表示のためのスクリプトのメモです。
ステージの原点と左上にして、ウィンドウサイズの変化による拡大縮小は無効の設定です。
ウィンドウ(ステージ)がリサイズされた際に「resizeWindow」を実行します。

ActionScriptでイメージのスライス。

2010.03.01 / Labs

ActionScriptで読み込んだ一枚の画像を、グリッド状にスライスする方法です。
サンプルはこちら

photo by : chantrybee

Tweenerでテキストを一文字ずつ表示。

2010.02.21 / Notes

ActionScriptのライブラリ「Tweener」を使って、テキストを一文字ずつ表示する方法です。
サンプルはこちら

Tweener Documentation

ActionScriptからPHPの関数を実行。

2010.02.07 / Labs

ActionScriptからPHPを実行するには、「URLLoader」を使ってPHPファイルにアクセスすることができます。その際に引数を渡すには「URLVariables」でGET、またはPOSTの変数を渡すことができます。
この方法では、アクセスするPHPファイル全体を実行します。

 

PHPファイル内の任意の関数のみを実行するには、ActionScriptからGET、またはPOSTの変数を経由し、PHPの関数名の文字列を変数で渡して、PHP側で文字列を関数名として評価することで任意の関数を実行できます。

 

ActionScriptでは、次のように記述します。(ドキュメントクラスに書いています)

PHPファイル「functions.php」にPOST変数で関数名「function_name」を文字列で渡します。PHPファイルの読み込み(実行)が完了したら「onComplete」にて、PHPで出力された文字列「event.target.data」を扱えるようになります。

 

PHPファイル「functions.php」には、次のように記述します。

「$function」にPOST変数の「function_name」を代入して、同名の関数が存在していたら実行します。
PHPから出力された文字列は、そのままActionScriptで受け取ることができます。