2012.7

Drupalのコンテンツ表示について。

2012.07.17 / Notes

Drupalではコンテンツの表示には「$content」という変数を使います。
これは「node.tpl.php」テンプレート内で使うことができますが、汎用的なテーマのテンプレートの場合、次のように記述して、コンテンツに含まれるフィールドをまとめて出力しています。

フィールドの表示順やラベル表示の有無は「サイト構築 > コンテンツタイプ」内の「表示の管理」から変更をすることもできます。

 

もしオリジナルテーマを作成して、レイアウト内で個別にフィールドを出力したい場合には次のように個別指定も可能です。

上記では「field_image」フィールドのみを出力しています。
画像などでは、一つのフィールドに複数点アップするケースもありますが、その内の一つ目の項目のみを出力したい場合は次のようにします。

フォーム項目の内容が変更された時のjQueryのイベントまとめ。

2012.07.05 / Labs

テキストフィールドや、ラジオボタンなど、フォーム項目の内容が変更された時に処理を行うための、jQueryによるイベントのまとめです。
サンプルはこちら

 

フォームは次のように、テキストフィールド、テキストエリア、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトボックスを作成します。

上記のフォーム項目ごとに、内容が変更された時にイベントを取得して、別のDIVタグ内に変更内容を表示するようにしています。

テキストエリア、テキストボックスは、キーボードが押された時に、ラジオボタン、セレクボトックスは選択が変更された時に、チェックボックスはいずれかのチェックボックスが押された時にそれぞれイベントを取得しています。

 

変更内容の確認のための各DIVは、次のように記述しています。