2012.5

Web開発アプリケーション「Coda 2」が登場。

2012.05.24 / Notes

MacのWeb開発アプリケーション「Coda」の新バージョンが登場しました。
2007年に登場以来、5年ぶりの初のメジャーアップデートとなりましたが、細部まで作り込まれた非常に完成度の高いアプリケーションとなっています。
もはやエディタと呼ぶには相応しくないくらい多機能で、大抵のことはCodaのみで完結してしまいそうです。
Coda 2
Coda 2ではユーザーインターフェイスの変更などもあり、使い慣れるまでには多少時間がかかるかもしれません。ファイルブラウザや分割ウィンドウ、タブなどは、より使いやすくなっているように感じます。
プラグインには後方互換があるようで、「Zen Cording」はそのまま使えるみたいなので、ちょっと安心しました。
MacのWeb開発環境では「Espresso」というアプリケーションも使いやすくて気に入っていますが、今後どちらをメインに使うか悩むところです。

 

パニック (Coda 2)

Drupal 7で投稿日時の表示のメモ。

2012.05.23 / Notes

Drupal 7でノードのテンプレート内で日時の表示のメモです。
ノードのテンプレート内では「$created」で投稿日時の値を使えますが、Drupalで用意している日時フォーマットで表示するには次のように記述します。

2つ目の引数がフォーマットの名称で、「short」「medium」「long」が入ります。デフォルトでは「medium」なので、省略も可能です。
Drupalで用意しているフォーマット以外の書式にしたい場合は次のようにします。

フォーマットを「custom」として、3つ目の引数で書式を渡します。この場合はdate()関数を使うのと同じ働きになります。

jQueryでリンクを別ウィンドウで表示。

2012.05.22 / Notes

jQueryでページ内の任意のクラスを付けたリンクを、別ウィンドウで表示するコードのメモです。

上記では、「blank」というクラスを持つリンクタグに対して、まとめて別ウィンドウで表示するための処理を行っています。

Drupalで表示しているページのパスを配列で取得。

2012.05.16 / Notes

Drupalで表示しているページのパスをスラッシュで分割し、各パートを配列で取得するスクリプトのメモです。

テーマの中の「template.php」にページのプリプロセスとして以下のように記述すると、ページのテンプレート(page.tpl.php)内で「$parts」という変数名で利用できます。

URLエイリアスごとに表示方法をカスタマイズしたい場合に有効です。