jQueryのプラグインを利用して、HTMLにFLASHを簡単に埋め込む方法です。短いコードで記述できるので、ソースコードがすっきりとして見やすくなります。
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<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>jQuery FLASH</title> <script type="text/javascript" src="jquery-1.3.2.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.flash.js"></script> <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { $('div#flash').flash({'src':'main.swf', 'width':'800', 'height':'400'}); }); </script> </head> <body> <div id="flash"> <p>このページのコンテンツには、Adobe Flash Playerの最新バージョンが必要です。</p> </div><!-- flash --> </body> </html> |
<head>タグ内にjQuery本体とjquery.flash.jsを読み込んで、div#flashに対して埋め込みの記述をします。
最低限必要なのはSWFファイルのパスのみで、width、heightは省略できます。
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<script type="text/javascript" src="jquery-1.3.2.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.flash.js"></script> <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { $('div#flash').flash({'src':'main.swf', 'width':'800', 'height':'400'}); }); </script> |
FLASHにパラメータを渡す場合は、次のようにflashvarsをオブジェクトで追加します。
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$('div#flash').flash({'src':'main.swf', 'width':'800', 'height':'400', 'flashvars':{'init':'init.xml', 'image':'image.jpg'}}); |
jquery.flash.jsプラグインページ
Drupalでサイト構築の際に、よく利用しているモジュールです。
- Administration menu
- 管理者でログインした際に、ページ上部にプルダウン式の管理セクションのメニューが追加されます。
- Backup and Migrate
- データベースのバックアップ、リストアが行えます。サイトの引越しの時に便利です。
- Calendar
- カレンダー機能を追加します。CCK、Viewsと組み合わせて使います。
- Content Construction Kit (CCK)
- コンテンツタイプにテキストや整数など項目を追加します。
- Content Templates (Contemplate)
- コンテンツタイプごとにテンプレートをカスタマイズできます。
- Date
- CCKのフィールドに日時を追加します。Calendarモジュールで必要です。
- FCKeditor
- 本文の入力フォームにWYSIWYGエディタを追加します。
- FileField
- CCKのフィールドに添付ファイルを追加します。
- IMCE
- 高機能なファイルブラウザを追加します。
- Imce CCK Image
- CCKのフィールドに画像アップロードを追加します。
- Menu per Role
- メニュー項目ごとにロールを割り当てます。
- Nodeaccess
- ノード、コンテンツタイプごとにロールを割り当てます。
- Poormanscron
- 定期的なcronの実行を管理できます。
- Printer, e-mail and PDF versions
- ノードごとに印刷用ページ、メール送信、PDF出力が行えます。
- Rules
- サイトのイベントに対して、アクションを実行できます。Trigger+Actionを強化したようなモジュールです。
- Token
- 置換パターンの文字列を入力することで、実際のデータに展開して出力します。例えば、[site-url]と入力するとサイトのURLを出力します。
- Upload path
- ファイルのアップロードパスを変更することができます。パスの指定にはTokenを利用できます。
- Views
- ノードの表示方法を柔軟にコントロールできます。
- Views Custom Field
- ViewsのフィールドにPHPなどを扱える、カスタムフィールドを追加します。
- Webform
- 項目を自由に作成できる、メール送信フォーム用のコンテンツタイプを追加します。
サーバ間でWordPressを引越しする際の手順メモです。
- FTPで移転元サーバから、WordPressフォルダのデータ一式をダウンロードします。
- 移転元サーバのデータベースをphpMyAdminでエクスポートして、sqlファイルを書き出します。
- 書き出したsqlファイルをテキストエディタで開き、「wp_options」テーブル内の「siteurl」「home」を新しいURLに書き換えます。(URLに変更がない場合はそのままで)
- 移転先サーバでデータベースを作成して、phpMyAdminでsqlファイルをインポートします。
- ダウンロードしたWordPressフォルダ内の「wp-config.php」ファイルで、移転先サーバのデータベース情報(データベース名、ユーザー名、パスワード)に書き換えます。
- FTPで移転先サーバにWordPressフォルダをアップロードして、「uploads」フォルダなどのパーミッションを変更します。
以上で完了です。
Drupalでサイトの構築に参考になる海外の情報サイトです。
- DrupaLove
- 豊富なスクリーンキャスト、有料・無料のテーマを公開しています。動画で紹介しているモジュールの使い方は解りやすいです。
- Drupal Modules
- モジュールの紹介サイトです。評価やレビューがあり、目的のモジュール検索に便利です。
- API reference
- Drupalでモジュールなどを開発するためのリファレンスです。
今回、WebサイトのリニューアルではWordPressを導入して構築しました。その際にインストールしたプラグインです。
- Akismet
- コメントのスパム対策に有効です。
- All in One SEO Pack
- SEOに便利な機能がたくさん揃っています。
- Attachment Manager
- 添付ファイルのリストをアイコン付きで表示できます。
- Contact Form 7
- お問い合わせなどのメールフォームを簡単に作成できます。
- Google Analytics for WordPress
- グーグルアナリティクス設置できます。
- Google XML Sitemaps
- グーグルサイトマップを自動で作成できます。
- WP-Choose-Thumb
- 記事ごとのサムネール画像を選んで表示できます。
- WP-Syntax
- 様々なプログラミング言語のソースコードを色付けして表示できます。
- WP Multibyte Patch
- マルチバイト文字における問題を解消します。
- WP Super Edit
- 投稿フォームでタグの自動削除を無効にします。